府中市議会 2021-12-02 令和 3年第5回定例会(12月 2日)
最後になりますが、びんご6次産業化アドバイザー派遣事業といったものが行われているかと思いますが、こちらの派遣事業に対して、府中市内でどのような利用がされているのか、利用状況をお伺いさせていただきます。 〔15番議員 加島広宣君 質問席に移動〕 ○議長(棗田澄子君) 豊田総務部長。 ○総務部長(豊田弘治君) おはようございます。
最後になりますが、びんご6次産業化アドバイザー派遣事業といったものが行われているかと思いますが、こちらの派遣事業に対して、府中市内でどのような利用がされているのか、利用状況をお伺いさせていただきます。 〔15番議員 加島広宣君 質問席に移動〕 ○議長(棗田澄子君) 豊田総務部長。 ○総務部長(豊田弘治君) おはようございます。
本市は,これまで現行ビジョンに基づき,地産地消の推進として産直市イベント支援事業,6次産業化の推進としてびんご6次産業化アドバイザー派遣事業,農産物のブランド化として水産物ブランド化推進事業,森林の保全として里山里地地域支援事業などに取り組んできました。
なお、農業者みずからが生産、加工、販売の全てを行う6次産業化につきましては、国や県との連携による6次産業化サポートセンターであるとか、備後圏域での備後6次産業化アドバイザー派遣事業の活用を提案させていただいているところでございます。
次に,びんご6次産業化アドバイザー派遣事業のことについてお伺いをいたします。 以前,ちょっと私も伺ったことがあるかと思うんですけれども,その後そのアドバイザーの派遣事業の検証なり課題なり,先ほど市長のほうから御答弁いただきましたが,何か課題があればお聞かせいただきたいんですが。
○建設産業部長(若井紳壮君) 今、御紹介いただきましたびんご6次産業化アドバイザー派遣事業、これについては、備後圏域の取り組みの一つでございます。農山漁村に豊富に存在する地域資源を活用して、1次産業としての農林漁業と2次産業としての製造業、そして3次産業としての小売業等の事業との総合的かつ一体的な推進を図りまして、新たな付加価値を生み出すような取り組みでございます。